福島「自分を褒めたい」=アーバンスポーツ五輪予選
ブレイキン女子の福島は決勝で湯浅に敗れたものの、2位でパリへの切符をつかんだ。出場権を獲得するまでの道のりが長く、「めちゃくちゃ疲れた。ここまで来られて、自分を褒めてあげたい」と喜びをかみしめた。
今大会前は、けがにも苦しんだ。5月のパリ五輪予選シリーズ第1戦後に首に痛みが出て、調整が十分ではなかった。「戻れてよかった」という状態ながらも結果を出した。約1カ月後には五輪本番が控える。「けがを治して、練習をして、パリでは自分らしいダンスを出せれば」と意気込んだ。(ブダペスト時事)
[時事通信社]
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