赤字1億円、債務超過は回避=村井会長「反転攻勢に出る」―バドミントン協会
日本バドミントン協会は16日に開いた評議員会で、約1億円の赤字となった2023年度決算を承認した。今年2月の時点では約3億円の赤字が見込まれていたものの、寄付金や協賛金によって収支が改善し、懸念されていた債務超過は回避した。
村井満会長はオンラインで記者会見し、「どん底に身を置いていたが、何とかはい上がった。24年度は反転攻勢に出ていく」と話した。パリ五輪後は選手強化費を削減するなどし、3期ぶりの黒字を目指す。
[時事通信社]
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