5月スーパー売上高0.1%増=節約志向強まり小幅伸び
日本チェーンストア協会が25日発表した5月の全国スーパー売上高は、総額が1兆323億円だった。既存店ベースでは前年同月比0.1%増と、物価上昇の影響で15カ月連続のプラス。ただ、節約志向が強まる中、買い上げ点数は減っており、小幅な伸びにとどまった。
品目別に見ると、農産品の相場上昇で食料品が伸びた一方、衣料品は天候不順で苦戦した。同協会は消費動向について「賃上げを上回る物価上昇が起きている。これが逆転しない限り、なかなか上向かない」と指摘した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ハマス、ナスララ師に弔意=中東諸国はイスラエル非難
-
レバノンからシリアへ5万人=国内避難民は20万人―国連
-
大勢「ぜいたくな登板」=プロ野球・巨人
-
巨人優勝・談話=プロ野球
-
NZ、豪州に快勝=ラグビー
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕