2024-06-16 20:33スポーツ

プロ野球・ひとこと

 ◇元気に挑んでくれた
 ヤクルト・高津監督 9勝7敗2分けで交流戦を終え、「(勝率)5割で終わるのか、二つ貯金して終わるのかではずいぶん違う。元気に、勇気を持って、毎日の試合に挑んでくれた結果」。
 ◇盛り返してくれた
 ロッテ・吉井監督 交流戦を2連勝で締め、7勝9敗2分け。「みんないっぺんに調子が悪くなって苦しい戦いだったが、これぐらいの負けで頑張ってくれた。最後よく盛り返してくれた」
 ◇立て直さないと
 中日・立浪監督 7勝11敗だった交流戦を振り返り、「先発投手をもう一回立て直していかないといけない。攻める気持ちを含めて。交流戦は特に四球からの失点が多かったので」。
 ◇想定外
 ソフトバンク・小久保監督 5年ぶり9度目の交流戦優勝はならず。「最低でも5割、と思っていた。優勝の可能性があるところまできたのは想定外」
 ◇野手に感謝
 阪神・才木 両リーグ単独トップの8勝目。「楽な展開で投げることができ、野手の皆さんに感謝。粘りながら試合をつくることができた」
[時事通信社]

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