オリックスの山下、久々登板に納得=プロ野球
オリックスの山下は約2カ月ぶりの登板で5回1失点。一回、大きく外れる球もあり、先頭の四球から盗塁と暴投でピンチを広げ、2番丸山和の二ゴロで先制点を献上。課題だった制球に苦しむかと思われたが、その後は落ち着いていた。
最速160キロの直球がまとまり、フォーク、カーブの切れは抜群。力強い投球で安打を許さず、「開き直れた。本来の良いイメージのまま投げ切れた」と納得した。
救援陣が打たれて今季初勝利はお預け。序盤の力みを修正できたことに手応えを得た様子で、「(次回は)自分に期待している」と明るい表情で語った。
[時事通信社]
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