規正法「禍根残さぬよう」=自民・麻生氏、政治資金の必要性指摘
自民党の麻生太郎副総裁は8日、福岡市内で開かれた党福岡県連大会であいさつし、裏金事件を受けた政治改革に関し、将来に禍根を残さぬよう強調した。政治資金の透明性確保は「当然」とした上で、「民主主義にはどうしてもコストがかかる」と述べた。
政治資金規正法の改正では、麻生氏はパーティー券購入者の公開基準額を「5万円超」に引き下げることに反対したが、岸田文雄首相は公明党の主張を受け入れて、麻生氏を押し切った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「はじける」SPで首位=千葉、混戦に高揚感―中国杯フィギュア
-
桂雀々さん死去、64歳=落語家、俳優業でも活躍
-
きらり輝く34歳田中=全日本体操種目別
-
田中ら決勝へ=全日本体操種目別
-
賜杯争いに気負いなく=琴桜、祖父に続くか―大相撲九州場所
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕