米国務長官、ウクライナへの連帯表明=ゼレンスキー大統領と会談
【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は14日、事前予告なしで訪問したウクライナの首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領と会談した。米国務省が発表した。ブリンケン氏は「ウクライナが経済的、軍事的、民主的に自立すると確信している」として、ロシアの侵攻に対する連帯を表明した。
ブリンケン氏は会談で、米国の軍事支援が既にウクライナに届き始めていると述べ、「戦場に大きな変化をもたらすだろう」と予想。ゼレンスキー氏は謝意を表した上で、ロシアが攻勢を強める北東部ハリコフ州の防空強化のための支援を訴えた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
首相、能登地震の被災地視察
-
電動ボード事故、17%が飲酒運転=ヘルメット着用率は4%―警察庁
-
不用品買い取り装いヤミ金容疑=法定金利の6倍超、3人逮捕―警視庁
-
躍動した日本人トリオ=セルティック、会心のスタート―サッカー欧州CL
-
東北新幹線、連結切れて停車=上下で運転見合わせ―JR東
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕