エース不在、100分の1秒届かず=世界リレー
エースのサニブラウンが脚の違和感でメンバーを外れ、男子400メートルリレーの日本は山本を1走に起用。若いメンバーで決勝に臨み、持ち前のスムーズなバトンパスで健闘したものの、表彰台には届かなかった。5番手でゴール後、イタリアの失格で4位に。3位フランスとは100分の1秒差で、アンカーの三輪は「4位は決して悪くない結果と思うと同時に(僅差で表彰台を)逃したのは悔しい」と言った。
大会前には、米国に拠点を置くサニブラウン以外のメンバーで合宿を行い、結束を高めてきた。上山は「この4人でしっかり4位にいるのはいい結果。ここまで積み上げてきて、チームワークを出せた」。手応えも得た大会になった。(ナッソー時事)
[時事通信社]
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