角田が7位入賞=ノリスが初優勝―F1マイアミGP
【マイアミ時事】自動車のF1シリーズ第6戦、マイアミ・グランプリ(GP)は5日、米フロリダ州マイアミのマイアミ国際オートドロームで決勝が行われ、10番グリッドから出たRBの角田裕毅は今季最高タイの7位入賞を果たし、6ポイントを獲得した。スプリントの8位(1ポイント)と合わせて、このGPで7ポイントを獲得した。
5番手から出た24歳のランド・ノリス(英国、マクラーレン)が参戦6年目、通算110戦目で念願の初優勝を遂げた。マクラーレン勢の勝利は3季ぶり。ポールポジションから出たマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が2位、3位はフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)。
[時事通信社]
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