尊富士「体と相談」=大相撲
春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げ、東前頭6枚目まで番付を上げた尊富士が4日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋での稽古後、夏場所(12日初日)の出場について、「出ないと決めていたら四股は踏んでいない。体の状態と相談しながら(決める)」と語った。右足関節の捻挫と靱帯(じんたい)損傷で春巡業を全休していた。
春場所14日目に右足首を負傷したが、痛みを押して千秋楽の土俵に立った。相撲を取る稽古は再開できておらず、4日はぶつかり稽古などで体を動かした。「出たい気持ちもある半面、しっかり治さないといけない」と述べた。
[時事通信社]
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