工藤旭化成社長、為替水準「このままでいいのか」
旭化成〈3407〉の工藤幸四郎社長は25日、約34年ぶりに1ドル=155円台まで円安が進んだ為替相場について、「短期的には収益にプラスだ」とした上で、「中期的に捉えた時に、このままでいいのか」との見解を示した。「国内消費も含め、ボディーブローのようにダメージを与えるところが出てくるだろう」と指摘。年度計画に策定した為替前提から「155円はぶれすぎている」とした。
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