林官房長官「孤立しない社会を」
林芳正官房長官は12日の記者会見で、1世帯当たりの平均人数が2033年に初めて2人を割るとの厚生労働省の推計に関し、「単身で暮らす高齢者を含め、誰もが住み慣れた地域で孤立せず、安心して暮らせる社会にしていくことが必要だ」と述べた。その上で、持続可能な社会保障制度への改革や、住民が支え合う地域共生社会の実現に取り組む考えを示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
日本、4大会ぶりV=ウズベクに1―0―サッカー五輪予選
-
米CIA長官がエジプト入り=ガザ休戦で協議か
-
OECD、「AI原則」改定=日本議長の閣僚理事会閉幕
-
温暖化対策、アマゾン保護で協力=日ブラジル首脳、「法の支配」共有
-
農産物貿易の促進議論=経済連携交渉の日程終了―米台
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手