プラごみ減へ、渡部暁ら参画=「27年度末までに半減」目標に
海洋汚染などの要因とされる使い捨てプラスチックごみをスポーツの現場から削減することを目的に、アスリート参画の新プロジェクト「ヒーローズ・プレッジ(宣言)」の発表会が28日、東京都内で行われた。個人でも気候変動問題に取り組むノルディックスキー複合男子の渡部暁斗(北野建設)は、「アスリートや(一般の)皆さんの感じ方や気持ちを変えるスイッチになれれば」と期待した。
プロジェクトには現役アスリートら33人に加え、サッカーのJリーグやバスケットボールのBリーグ、セーリングやバドミントンの中央競技団体も参加。SNSなどを通じてスポーツ界から発信することで支援の輪を広げ、2027年度末までに主要スポーツ興行における使い捨てプラスチックごみの半減を目指す。
[時事通信社]
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