前大統領が亡命画策?=「ハンガリー大使館で2晩」と米紙―ブラジル
【サンパウロ時事】ブラジルのボルソナロ前大統領が2月中旬、首都ブラジリアにあるハンガリー大使館で2晩を過ごしていたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が25日報じた。ボルソナロ氏は大統領在職中のいくつもの疑惑で捜査の対象となり、当局に旅券を取り上げられており、同紙は「明らかに亡命を求めていた」と指摘した。
ブラジル当局は2月8日、2022年の大統領選に絡んだ「クーデター未遂」事件でボルソナロ氏の元側近らを逮捕。ボルソナロ氏も関与が疑われ、旅券を没収されていた。
[時事通信社]
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