「飼い猫」強制下車=極寒で絶命、鉄道に批判―ロシア
厳冬のロシアを走る列車で今月、飼い猫が居眠りした乗客のキャリーバッグから逃げ出して車内を歩き回り、「迷い込んだ野良猫」と勘違いした女性車掌によって停車駅で強制的に「途中下車」させられる騒動があった。猫は9日後に死んでいる状態で発見され、批判が噴出している。
死んだのは茶色いトラ柄の雄猫で、名前はツイクス。国営ロシア鉄道は20日、SNSの声明で飼い主に謝罪し、再発防止のため「車掌が動物を列車から降ろすのは禁止する」と約束した。
[時事通信社]
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