戦闘機「震電」企画展 福岡県筑前町
太平洋戦争末期に試作された迎撃用戦闘機「震電」の企画展が福岡県筑前町立大刀洗平和記念館で開催され、公開中の映画「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」に登場する震電の実物大模型などが人気を集めている。企画展は2024年3月20日まで。
町によると、震電の実物大模型はこの映画のために制作され、撮影で使用された。その後、町が購入して昨年7月から展示しているが、配給会社との約束で封切りの今年11月まで映画との関係を公表しなかった。企画展では映画のポスター、撮影風景のパネルなども展示している。
震電はエンジン・プロペラが機体後部にあるのが特徴。福岡にあった九州飛行機が開発、製造を担当したが、実戦配備される前に試作機段階で終戦となった。【もぎたて便】
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