ご飯に合うクラフトビール 松江市
「ご飯に合う」をコンセプトとしたクラフトビールの製造・販売が、松江市で始まった。市内にある「大根島醸造所」が、ロックバンド「ゲスの極み乙女」のベース休日課長さんと共同開発。市内店舗やオンラインショップなどで1本880円、5000本限定で販売している。
休日課長さんが市内の食品会社とのコラボ商品を手掛けたことがきっかけで醸造所との交流が始まり、今回の商品開発が実現。「食事と合わせると魅力が引き立つビール」(休日課長さん)が完成した。
ビールは、アルコール度数5%のラガータイプで、レモンピールやコリアンダーを使用。2週間かけてゆっくり発酵し、雑味がない軽やかな飲み口にした。休日課長さんは「おいしい肉や魚と一緒に堪能してほしい」と話し、醸造所の門脇淳平代表は「普段は食事中にビールを飲まない人もぜひ飲んでほしい」とアピールした。【もぎたて便】
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