高校野球・監督談話
(第1試合)
横浜・村田監督 苦しい試合だったが、多くの選手を使ったので、この試合でさらにチームがレベルアップしてくれれば。選手たちとこの大会を最後までやり切りたい。
沖縄尚学・比嘉監督 無駄なエラーが多かった。防げる失点はあった。八回で追い付くことが(勝利には)絶対条件だった。先発(新垣有)が三回まで投げてほしかった。
(第2試合)
西日本短大付・西村監督 思いがけない展開。選手たちのすごさを感じた。頑張ってくれたの一言。初回の安田の当たりで3点が入って、楽な気持ちになれた。
山梨学院・吉田監督 私が生徒の選抜を壊してしまい、申し訳なかった。安打の数と得点が一緒というのが山梨学院の野球。一、二回の計6失点で作戦が大味になった。
(第3試合)
広島商・荒谷監督 粘ってつないでいくということを選手が実践してくれた。(1番の)西村が結果を出すとチームも乗ってくる。主将としてプレーで見せてくれた。
東洋大姫路・岡田監督 流れが来そうになっているのにミス(が出た)。投手はかわいそうだった。(守備から)やり直さないと、夏に兵庫で一番になるのは厳しい。
[時事通信社]
最新ニュース
-
小林陵、後半戦に手応え=最終戦は表彰台届かず―W杯ジャンプ男子
-
プロ野球・ひとこと
-
秋山が途中交代=プロ野球・広島
-
横浜、投手陣に厚み=低反発バット2年目、三塁打は増―高校野球
-
重岡優、王座奪回ならず=王者ジェルサエムに判定負け―ボクシングWBCミニマム級
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎