プロ野球オープン戦・ひとこと
◇課題見つかった
DeNA・東 6安打を許したが、5回無失点。「ピンチになった後に(球速の)出力が上がったのは収穫。試合の中で課題が見つかった。少しずつ良くなっている」
◇ゾーンで勝負
広島・森下 開幕投手はオープン戦最後の登板を34球、3回1失点で終え、「ストライクゾーンで勝負すると決めていた。それができてよかった」。
◇準備して入った
巨人・甲斐 二回に3点本塁打。「初球からしっかり振れる準備をして入った。オープン戦とはいえ、こういう結果はうれしい」
◇いい準備を
阪神・村上 開幕前最後の登板は六回途中1失点。「微妙な制球ミスもあったが、クイックや全球種を確認しながら投げられた。けがのないようにいい準備をしていく」
◇心身とも万全で
中日・高橋宏 開幕前の最終登板で4回2失点。「いい部分と悪い部分が出た。(開幕戦は)気持ちも投球も万全でマウンドに上がりたい」
[時事通信社]
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