没収試合で社長ら処分=J1広島
J1広島は21日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)の準々決勝第1戦が規定違反により没収試合となった件で、久保雅義社長の役員報酬を減額する処分を発表した。雨野裕介強化本部長、栗原圭介強化部長からは違約金を徴収する。
規定違反は、以前の所属先で出場停止処分を受けていた新加入選手が出場したもの。広島の発表によると、選手本人からは処分について申し出があったが、試合の公式記録では確認ができなかった。実際には試合終了後の行為による出場停止処分のため試合の記録に記載がなかったが、チームは詳細な確認を怠り出場可能と判断した。
没収試合の影響で、広島は準々決勝で敗退した。
[時事通信社]
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