2025-03-20 18:06スポーツ

高校野球・監督談話

（第１試合）
　西日本短大付・西村監督　本当にうれしい。（序盤のピンチで）中野がよく踏ん張り、みんなで守り切ってくれた。一つでも多く、いいところを出して帰れれば。
　大垣日大・高橋監督　ピッチングの内容は良かったが、相手の打線が上だったと思う。ここで勝つことは難しいなと改めて感じた。また次の大きな目標ができた。
（第２試合）
　山梨学院・吉田監督　自分たちの野球ができなかった初戦だった。投手陣はコントロールの制御が一日中つかなかった。悪かったプレーは修正して、２回戦に臨みたい。
　天理・藤原監督　投手をしっかり崩していく打撃の粘り強さを身に付けないといけない。山梨学院はしっかり（狙い球を）絞って捉えており、その差が出た。
（第３試合）
　東洋大姫路・岡田監督　（母校の監督としての甲子園初勝利に）感無量。満員だったので、子供らは緊張している感じだった。（阪下は）肘に違和感があるので代えた。
　壱岐・坂本監督　（２点先制して）びっくりした。その後はチャンスをつくりながらも自滅してしまった。（アルプス席からの声援は）選手たちの力になったと思う。
［時事通信社］

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