小笠原「感触悪くない」=自身で配球組み立て―米大リーグ・ナショナルズ
【ウエストパームビーチ(米フロリダ州)時事】米大リーグ、ナショナルズの小笠原は15日、メッツ傘下マイナー3Aとの練習試合に先発し、6回を5安打3失点(自責点1)、6奪三振だった。四回以降に失策絡みで失点を重ねたが、「自分らしいピッチングができた。感覚は全然悪くない。自分の良さが出た」と手応えを示した。
この日はサイン交換機器のピッチコムを使って初めて全球、自分で配球を組み立てた。マルティネス監督は「うまくいっているならこのままでいい」と話し、公式戦でも取り入れる考えを示した。同監督は「変化球の切れも鋭かった。カットボールはすごく良かった」と評価した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
中国、パナマ引き留め画策=共産党代表団が訪問
-
バーレーン戦へ調整開始=勝てばW杯出場決まる―サッカー日本代表
-
豊昇龍、連敗で4敗目=大相撲春場所9日目
-
備蓄米「早期に供給」=JA全農が指針公表
-
商品券「国民に理解されず」=自民・小林鷹之氏
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎