子どもの想像力を解き放つ=パナソニックが万博展示館公開
パナソニックホールディングスは、4月に開幕する2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」を14日、会場の大阪・夢洲(ゆめしま)で報道陣に公開した。「子どもたちの感性を刺激することで想像する力を解き放つ」ことを目指した体験エリアと、「未来社会のアイデアを具現化した」という展示エリアを用意した。
体験エリアでは、光、映像、音、空気に関する技術で五感を刺激する約30分の非日常体験を提供。入場者一人ひとりの行動や表情を分析して映し出されるチョウを追い掛けていくと、新しい世界が広がっていくという。
展示館の延べ床面積は約1732平方メートル。建築工事では、使用済み家電製品から回収した鉄やガラスなどを活用した。「モノとココロは映し鏡」との考え方から「モノ」を逆さまにして「ノモの国」と名付けたという。
[時事通信社]
最新ニュース
-
北朝鮮制裁延長、自民が了承
-
東京株、一時3万8000円台回復
-
「高校野球は好きですか?」=市和歌山の川辺主将が宣誓
-
「推し魚」をお披露目=長崎県〔地域〕
-
新横綱豊昇龍が休場=今場所も横綱不在に―大相撲
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎