地元の酒造り、情報発信でオブジェ 北海道栗山町
北海道栗山町は、観光客らが地元の酒造会社を訪れた際、歴史的な価値が高い建築物などの情報をスマートフォンで手軽に見てもらえるよう、2次元コードが付いたオブジェを製作するワークショップを開いた。
11日、デジタル工作機械が使える町運営の工房「ファブラボ栗山」に、住民や町外の大学生らが集まり、レーザー加工機などで試作品を作った。
町は昨秋、オンライン無料百科事典ウィキペディア上の地域情報を充実させ、発信するイベントを開催。地元の日本酒メーカーと関連施設の項目を編集した。2次元コードはそのアクセス用。参加者からは「みんなの意見を取り入れうまくできた」などの声が聞かれた。【もぎたて便】
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