ハリス氏、グロック製拳銃を所持 「もちろん」実射も
【ワシントンAFP=時事】米大統領選の民主党候補、カマラ・ハリス副大統領は7日放送されたCBSの報道番組「60ミニッツ」のインタビューで、グロック製の半自動拳銃を所持していると明かし、「もちろん」射撃場で撃ったこともあると語った。≪写真は米民主党大統領候補のカマラ・ハリス副大統領≫
ハリス氏が先月、国民的司会者オプラ・ウィンフリー氏に対し、「銃を所持している」と述べ、「わが家に侵入すれば撃たれることになる」と話したのを受け、どのような種類の銃を持っているかをめぐり臆測が広がっていた。
ハリス氏は、CBSのビル・ウィテカー記者に銃の種類について問われ、「グロックを持っている。ずっと以前から」と語った。
「私は法執行機関出身だということだ」とし、実際に撃ったことがあるかとの質問に対しては、「もちろんある。射撃場で。イエス。もちろんある」と笑いながら答えた。
グロックはオーストリアの銃器メーカー。同社製の拳銃は米国で最も売れている拳銃の一つで、警察で広く使用されているほか、映画やヒップホップ文化に登場したことでカルト的な地位を獲得している。【翻訳編集AFPBBNews】
最新ニュース
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕