古代オリンピック発祥の地で採火される東京五輪の聖火=2020年3月12日【時事通信社】 東京五輪の聖火採火式が12日、古代オリンピックの舞台となったギリシャ・オリンピア遺跡のヘラ神殿跡で行われた。五輪の象徴である聖火はギリシャ国内を回った後、20日に日本へ到着。7月24日の開会式で国立競技場に到着するまで、全国47都道府県で約1万人がリレーでつなぐ。 採火式後、聖火リレーの第2走者は2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが日本人最初のランナーを務めた。 新型コロナウイルスの感染がギリシャ国内でも広がっていることから、式典の規模は縮小され、異例の無観客で行われた。
2021.05.18
スポーツ
【東京五輪】聖火リレー (242/258)
古代オリンピック発祥の地で採火される東京五輪の聖火=2020年3月12日【時事通信社】 東京五輪の聖火採火式が12日、古代オリンピックの舞台となったギリシャ・オリンピア遺跡のヘラ神殿跡で行われた。五輪の象徴である聖火はギリシャ国内を回った後、20日に日本へ到着。7月24日の開会式で国立競技場に到着するまで、全国47都道府県で約1万人がリレーでつなぐ。 採火式後、聖火リレーの第2走者は2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが日本人最初のランナーを務めた。 新型コロナウイルスの感染がギリシャ国内でも広がっていることから、式典の規模は縮小され、異例の無観客で行われた。