大学日本代表との壮行試合で力投する高校日本代表先発の佐々木朗希(岩手・大船渡)=2019年8月26日【時事通信社】 韓国で30日から行われる野球のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表は26日、神宮球場で大学日本代表との壮行試合に臨み、最速163キロを誇る佐々木(岩手・大船渡)が先発して1回を無安打無失点に抑えた。 佐々木は先頭の宇草(法大)を左飛に打ち取り、続く小川(国学院大)、柳町(慶大)をともに空振り三振に仕留めた。12球を投げて最速は156キロだった。
2019.10.17
スポーツ
【野球】「令和の怪物」佐々木朗希 (57/76)
大学日本代表との壮行試合で力投する高校日本代表先発の佐々木朗希(岩手・大船渡)=2019年8月26日【時事通信社】 韓国で30日から行われる野球のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表は26日、神宮球場で大学日本代表との壮行試合に臨み、最速163キロを誇る佐々木(岩手・大船渡)が先発して1回を無安打無失点に抑えた。 佐々木は先頭の宇草(法大)を左飛に打ち取り、続く小川(国学院大)、柳町(慶大)をともに空振り三振に仕留めた。12球を投げて最速は156キロだった。