2021.08.07 スポーツ

【競泳】大橋悠依 (64/76)

競泳世界選手権・女子200メートル個人メドレーの表彰式でメダルを手にする(左から)銀の大橋悠依、金のホッスー(ハンガリー)、銅のコックス(米国)=2017年7月24日【時事通信社】 水泳の世界選手権第11日は24日、ブダペストで行われ、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で21歳の大橋悠依が2分7秒91の日本新記録をマークして銀メダルを獲得した。この種目では前回大会の渡部香生子に続く2位で、今大会の競泳日本勢のメダル第1号。今井月は2分9秒99で5位だった。地元ハンガリーのカティンカ・ホッスーが3連覇を遂げた。