2019.08.05 スポーツ

【サーフィン】五十嵐カノア (22/33)

サーフィンのワールドゲームズ男子で2位に入り、表彰式で笑顔を見せる五十嵐カノア=2018年9月19日、愛知県田原市【時事通信社】 サーフィンの世界選手権に相当するワールドゲームズは19日、愛知県田原市で行われ、男子の決勝で五十嵐カノアが日本選手歴代最高の2位に入った。決勝は4人で争い、サンティアゴ・ムニス(アルゼンチン)が14.63点(20点満点)で優勝。五十嵐は0.96点差の13.67点だった。 村上舜は9.96点で4位。大原洋人は敗者復活戦を勝ち上がれなかった。女子の日本勢は、敗者復活戦に回っていた黒川日菜子、川合美乃里、橋本恋がいずれも敗退した。 サーフィンは2020年東京五輪で初めて実施される。