2022.02.07
スポーツ
【フィギュア団体】銅メダル・日本〔北京五輪〕 (12/23)
北京五輪の団体戦、男子フリーで演技する鍵山優真。この日の男子フリーで1位となった=2022年2月6日、北京【AFP時事】北京五輪のフィギュアスケートは6日、団体第2日が行われ、日本は最終日を残して合計39点で3位につけた。首位はロシア・オリンピック委員会(ROC)で45点、2位は米国で42点。4位のカナダは30点、5位の中国は29点。 女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(明大)が74.73点で2位となり、4種目の前半を終えて3位で上位5チームによるフリーへ進出。男子フリーでは、鍵山優真(オリエンタルバイオ)が世界歴代3位の208.94点をマークして1位になった。 女子SPではROCのカミラ・ワリエワが90.18点でトップだった。 最終日の7日にペアとアイスダンス、女子のフリーが行われる。