2022.06.02 スポーツ

【テニス】「赤土の女王」全仏オープン優勝者 (11/32)

2013年大会 優勝トロフィーを手に笑顔のS・ウィリアムズ【AFP時事】 第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が連覇を目指した第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を6―4、6―4で下し、11年ぶり2度目の優勝を果たした。31歳8カ月のS・ウィリアムズは1986年に優勝したクリス・エバート(米国)を抜き、68年のオープン化以降で女子最年長の全仏優勝となった。シャラポワは、オープン化以降の女子で6人目の全仏連覇はならなかった。(2013年06月08日)

【テニス】「赤土の女王」全仏オープン優勝者