国立競技場
1964年東京五輪のメイン会場だった旧競技場を解体し、新設。「杜(もり)のスタジアム」をうたい、木材を多用した和風なデザインとなっている。ザハ・ハディド氏の設計した当初案が総工費2500億円以上に膨らんだことから白紙撤回し、その後の公募で2015年12月に現案に決まった。大会後は球技専用競技場に改修、収容数を8万人規模に拡大し、コンサートなどにも利用される予定。
- 大会時収容人数
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68000人
- 開場・完成年
- 2019年
- 建設費
- 約1569億円
- 設計者
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隈研吾建設都市設計事務所
梓設計
大成建設
- 所在地
- 東京都新宿区霞ケ丘町10の2
会場アクセス
- アクセス(公共交通機関)
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JR総武線「千駄ケ谷駅」および「信濃町駅」徒歩5分
都営大江戸線「国立競技場駅」徒歩1分
東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩15分