ベンツ、脱炭素社会に向け千葉市と連携協定=大型EV「EQE350」を市に貸与
メルセデス・ベンツ日本(千葉市)は24日、千葉市と脱炭素社会の実現に向けた包括的連携協定を結んだ。ベンツは大型の電気自動車(EV)1台を2024年度末まで市に無償で貸与するほか、文化・スポーツを通じた地域活性化などにも貢献していく。 貸与する車両は、スポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「EQE350」で、価格は1369万7000円(税込み)。航続距離は528キロに及び、災害時に活用できる外部給電機能も備える。市は、脱炭素の普及イベントや職員の業務で使用する計画。ベンツは、25年度中に高出力の急速充電器を市内に設置することも検討している。 ベンツはこのほか、これまで手掛けてきた文化・芸術支援活動と市が開催する千葉国際芸術祭との連携や、市内に本拠地を置く千葉ロッテマリーンズへのサポートにも取り組んでいく。 #ベンツ #benz #千葉市 #EQE #電気自動車 #EV
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