犬の嗅覚で迅速な捜索 スキー場に雪崩救助犬普及を 新潟
雪崩が起きた時に行方不明者を捜す「雪崩救助犬」。新潟県妙高市のスキー場「アライスノーリゾート」ではパトロール隊に常駐し、捜索訓練を行っている。 「ズーフ(捜せ)!」。隊員の相楽潤さん(54)の掛け声が響いた。雄のジャーマンシェパード「ベリー」(3歳)が雪面に鼻を押し当てながら右へ左へと走り始める。ある場所で止まると雪に鼻先を深く突っ込んだ。前足で雪を掘り進み、訓練用に埋めたウエアや雪洞に隠れた人を捜し当てた。【時事通信映像センター】 #雪崩救助犬 #ベリー 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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