千葉県警と高校が防犯に関する取り組み
千葉県警松戸東署と県立松戸向陽高校は共同で2日間、特別授業などを行い防犯に関する取り組みを行った。高校生が地域に住む高齢者と直接触れ合い、高齢者を取り巻く環境や効果的な防犯について学ぶのが狙い。 4日は県警が高校に出向き出張講義を実施。14日には高校生が地元の団地で高齢者への戸別訪問などを行った。 参加したのは同校福祉教養科の学生。介護実習以外で高齢者の生活実態に触れる機会は多くないといい、学生の1人は「最初は緊張したけど、楽しかったです」と話した。【時事通信映像センター】 #千葉県警 #松戸向陽高校 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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