児童虐待を想定し、家庭への立入調査・臨検捜索の訓練
千葉県は16日、児童虐待への対応力を高める取り組みの一環として、家庭への立入調査・臨検捜索の訓練を県警と合同で行った。訓練は同県君津市内のモデルハウスで実施。立入調査では継父による児童虐待を想定し、家屋に立ち入り、子どもを保護する実践的な演習になった。 県警による児童虐待の認知件数は増加傾向。特にネグレクト件数の上昇が際立っており、令和5年10月末で708件と、前年同期比173件増。県警は注意を呼びかけている。 【時事通信映像センター】 #千葉県 #千葉県警 #児童虐待 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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