ハイパーカミオカンデ、建設現場公開 次世代素粒子観測装置 岐阜
東京大学宇宙線研究所は２９日、２０２７年度の観測開始に向けて岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山地下に建設中の次世代観測装置「ハイパーカミオカンデ」の現場を報道陣に公開した。 公開されたのは、今後設置される巨大な円筒型検出器の直上にあたる直径６９メートル、高さ２１メートルの巨大な空洞。今月上旬に完成し、今後計測機器などが置かれるという。【時事通信映像センター】 #ハイパーカミオカンデ #東京大学 #ノーベル賞 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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