2学期スタート、新校舎をお披露目 福島県大熊町
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町の町立教育施設「学び舎(まなびや) ゆめの森」で、新校舎での2学期がスタートした。町では4月、原発事故後12年ぶりに故郷での教育活動が再開。ただ、資材不足の影響で校舎の完成が遅れており、1学期は町内の公共施設などで授業が行われていた。 2学期始業日は、子供たちが2階建ての新校舎内を探検。木を基調とした本棚が立ち並び5万冊を収容できる図書館を中央として、個々で勉強するスペースや教科ごとの部屋などを見て回った。25日。 【時事通信映像センター】 #大熊町 #学び舎 ゆめの森 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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