万博へ、新型車両でGO 来春導入 大阪メトロ
大阪メトロは7日、2023年4月に運行開始予定の新型車両「400系」を報道陣に公開した。導入される中央線は、25年大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)へ24年度中に延伸する計画だ。 新型車両は宇宙船をイメージした外観で、先頭と最後尾にガラス張りの八角形のデザインを取り入れた。進行方向に向かって右の窓側は前向き、左は後ろ向きのシートを1列ずつ配置した車両も、1編成につき1両設置。地上走行時に景色を楽しめるようにした。優先席のシートは青色で、付近のドアも青く塗装し、ホームからでも分かりやすくした。 【時事通信映像センター】 #大阪メトロ #400系 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
日伊、ACSAに署名=燃料・弾薬を融通
-
生保大手4社、増益=円安で運用収益上振れ―9月中間
-
ソフトバンク、4位宇野と仮契約=プロ野球・入団交渉
-
プロ野球ベストナイン・談話
-
研究用原子炉が自動停止=中性子量の増加を検知―茨城
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕