日産「セレナ」、6年ぶり全面改良 高速道で「手離し」運転も
日産自動車は28日、ミニバン「セレナ」の6代目モデルを発表した。6年ぶりの全面改良。ハイブリッド車(HV)専用エンジンで作動音を抑制し、車内での会話を聞こえやすくしたほか、酔いにくさを向上させた。新設定の最上位グレードでは、高速道路での同一車線走行時(時速40キロ以上)に、ハンドルから手を離して運転できる運転支援技術をミニバンとして初搭載した。 価格は今冬発売のガソリン車が276万8700円から、来年春発売のHVが319万8800円から。【時事通信映像センター】 #セレナ #日産セレナ #日産 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
患者36人の個人情報紛失=誤廃棄か―会計検査院
-
元自衛官に無期懲役=高齢男性刺殺「残虐で悪質」―京都地裁
-
自動運転トラックと輸送連携=コンテナ共通化し実証実験―JR貨物
-
立民代表、お膝元で苦杯=千葉・船橋市長選に敗北
-
れいわ、消費税を早期廃止=10万円一律給付も―参院選公約
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎