日産「セレナ」、6年ぶり全面改良 高速道で「手離し」運転も
日産自動車は28日、ミニバン「セレナ」の6代目モデルを発表した。6年ぶりの全面改良。ハイブリッド車(HV)専用エンジンで作動音を抑制し、車内での会話を聞こえやすくしたほか、酔いにくさを向上させた。新設定の最上位グレードでは、高速道路での同一車線走行時(時速40キロ以上)に、ハンドルから手を離して運転できる運転支援技術をミニバンとして初搭載した。 価格は今冬発売のガソリン車が276万8700円から、来年春発売のHVが319万8800円から。【時事通信映像センター】 #セレナ #日産セレナ #日産 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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