日本に空対空ミサイル売却=総額5730億円相当―米
【ワシントン時事】米政府は2日、日本に対する中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。関連機器と合わせ、総額は約36億4000万ドル(約5730億円)に上る見通し。日本側は最大1200発の売却を求めていた。
米政府は「現在と将来の脅威に対応する日本の能力を向上させる」と説明。インド太平洋地域で高まる中国などの軍事的脅威を念頭に、日本の抑止力を強化する狙いがある。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕