核ごみ、地下450メートルに 岩盤に密閉、3年後稼働 世界初の最終処分場・フィンランド
原子力発電所から出る使用済み核燃料の処理に各国が頭を悩ませる中、フィンランドは世界初の最終処分場建設を進めている。地中深くに放射性廃棄物を埋める「地層処分」と呼ばれる方式で、3年後の稼働を目指す。南西部オルキルオト島の地下400~450メートルに造られた最終処分場が、時事通信など一部メディアに公開された。【時事通信映像センター】 #使用済み核燃料 #放射性廃棄物 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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