円急落、145円台後半 黒田日銀総裁発言で円売り加速
22日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=145円台後半に下落し、1998年8月以来、約24年ぶりの円安水準を付けた。日銀の黒田東彦総裁が金融政策決定会合後の記者会見で「当面、金利を引き上げることはない」と発言。大幅利上げを決めた米国との金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いの動きが加速した。【時事通信映像センター】 #円相場 #円安 #為替 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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