自民安倍派が研修会 主導権争い、国葬後激化も
自民党安倍派(清和政策研究会)は19日、東京都内のホテルで研修会を開いた。会長の安倍晋三元首相を7月に銃撃事件で失った後、複数の幹部による「合議制」で運営を続けており、今後も結束を維持できるかが課題。27日に安倍氏の国葬が終われば、「ポスト岸田」も見据えた新会長選びに向け、主導権争いが激化する可能性もある。 研修会の冒頭、安倍氏の生前の映像が流され、出席者が黙とうした。あいさつに立った塩谷立会長代理は「われわれは安倍会長が取り組んだ政策課題、遺志をしっかり継いで結果を出していくことが大きな目的だ。そのためにも協力、結束をしていただきたい」と呼び掛けた。【時事通信映像センター】 #自民党安倍派 #塩谷立会長代理 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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