自民安倍派が研修会 主導権争い、国葬後激化も
自民党安倍派(清和政策研究会)は19日、東京都内のホテルで研修会を開いた。会長の安倍晋三元首相を7月に銃撃事件で失った後、複数の幹部による「合議制」で運営を続けており、今後も結束を維持できるかが課題。27日に安倍氏の国葬が終われば、「ポスト岸田」も見据えた新会長選びに向け、主導権争いが激化する可能性もある。 研修会の冒頭、安倍氏の生前の映像が流され、出席者が黙とうした。あいさつに立った塩谷立会長代理は「われわれは安倍会長が取り組んだ政策課題、遺志をしっかり継いで結果を出していくことが大きな目的だ。そのためにも協力、結束をしていただきたい」と呼び掛けた。【時事通信映像センター】 #自民党安倍派 #塩谷立会長代理 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
再び賞味期限切れ飲料販売=J1鳥栖
-
年内選定先送り、正式決定=北陸新幹線の延伸ルート―与党PT
-
459円高の3万9161円34銭=23日の平均株価
-
石破政権の経済モデルを議論=新しい資本主義を継承―林官房長官
-
「1票の格差」来年2月判決=大阪高裁
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕