江戸時代の閘門開閉を実演 さいたま市
江戸時代中期に造られ、閘門(こうもん)式運河として日本有数の歴史があるとされる、さいたま市緑区の国指定史跡「見沼通船堀」で、閘門開閉の実演が3年ぶりに行われた。見沼通船堀は、規模は小さいものの、同じ方式のパナマ運河より180年以上前の1731年に完成した。最大の特徴は、見沼代用水路と芝川の約3メートルの水位差を克服する仕組み。角落(かくおとし)と呼ばれる細長い板を水門に積み重ねることで水の流れをせき止め、水位を調整し舟を通す。【時事通信映像センター】 #見沼通船堀 #閘門 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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