大量輸血も、蘇生せず 心臓激しく損傷 搬送病院
安倍晋三元首相が救急搬送された奈良県立医科大学付属病院(同県橿原市)は、安倍氏の死亡確認後に記者会見した。治療に当たった医師らは、銃創による心臓の損傷が激しく、救命は厳しい状況だったと指摘した。 同大の福島英賢教授(救急医学)によると、安倍氏はドクターヘリで運ばれ、病院到着時には既に心肺停止状態だった。福島氏は搬送時の状態について、「銃創なので、かなり厳しいと予測された」と話した。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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