山崎育三郎「うれしい」、トート役に初挑戦
来年20周年を迎える東宝版ミュージカル「エリザベート」の製作発表会が行われ、花總まり、愛希れいか、井上芳雄、山崎育三郎、古川雄大らが出席した。宝塚歌劇団の時代から何度もエリザベートを演じてきた花總は、「これが最後というつもりで、誠心誠意務めたい」とコメント。前作に引き続き花總とダブルキャストで主役を務める愛希は、「もっと(自身の役を)追求したい」と語った。山崎は、同作にこれまで3度にわたってルキーニ役で出演してきたが、今回はエリザベートを愛する黄泉(よみ)の帝王・トート役に初挑戦。「20周年の大きな節目に、トート役で舞台に立つことができてうれしい。精いっぱい頑張ります」と意気込んでいた。 <公演日程>2020年4月9日-5月4日 東京・帝国劇場、5月11日-6月2日 大阪・梅田芸術劇場、6月10日-28日 名古屋・御園座、7月6日-8月3日 福岡・博多座 出席者:花總まり、愛希れいか、井上芳雄、山崎育三郎、古川雄大、池田篤郎、小池修一郎 2019年11月12日;東京・内幸町 4分56秒 【時事通信社】
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