社会保障、党改革で論戦 自民総裁選4候補が討論会
自民党総裁選に出馬した4候補による日本記者クラブ主催の討論会が18日、東京都内で開かれ、社会保障や党改革をめぐり論戦が交わされた。河野太郎規制改革担当相(58)は、全額税方式の最低保障年金創設を提唱。岸田文雄前政調会長(64)が自民党改革を「1丁目1番地」に掲げ、「自民党版ガバナンスコード(統治指針)」の作成を公約したのに対し、野田聖子幹事長代行(61)は派閥を解消すべきだと訴えた。高市早苗前総務相(60)は、給付付き税額控除の導入を唱えた。(代表撮影)【時事通信映像センター】 #自民党総裁選 #日本記者クラブ #討論会 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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