懸命の洗浄作業続けるイチゴ農家=「とちおとめ」水没で・栃木
台風19号により秋山川の堤防が決壊し、多くの家屋に浸水被害が出た栃木県佐野市では、イチゴ農家も打撃を受けた。県産イチゴの主力産品「とちおとめ」の苗も水没した。生産農家は必死に洗浄などを行っているが、本格的なシーズンを前に、出荷にこぎつけられるか不安を抱えている。 白い花が付き始め、1カ月ほどで収穫できるところまできていた。生産する谷さん一家は、ハウス内に流れ込んで頑固にこびり付いた泥を洗い流す作業を続けていた。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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