ソフトバンクGが次世代新社屋 東急・鹿島のスマートビルに移転
ソフトバンクグループは9日、次世代テクノロジーを取り入れた東京・竹芝の新社屋を報道陣に公開した。あらゆるモノをインターネットでつなぐIoTが支える「スマートビル」は東急不動産と鹿島建設が共同開発。ソフトバンクGが自社開発したビル管理システムで、滞在社員数をはじめ各種データをリアルタイムに収集・解析。新型コロナウイルス後を見据えた働き方改革を後押しする。
14日に開業する「東京ポートシティ竹芝」は、地上40階地下2階建て。次世代通信規格「5G」が全面整備され、約1千個のセンサーとカメラが張り巡らされた。子会社ソフトバンクなどを含む本社機能はこのうち27フロアを占め、年内に移転を完了する。(2020/09/09-19:36)
Softbank Unveils New Headquarters Office Building
SoftBank Group Corp. on Wednesday showed the media its new headquarters office building in Tokyo, loaded with advanced technologies.
The smart building, developed jointly by Tokyu Land Corp. and Kajima Corp. , uses a management system developed by SoftBank to collect and analyze a variety of data, including the number of employees in the building, in real time.
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